ブログを閉めることにしました

いろいろ思うところあって、このブログを閉めようと思います。
少数ではありますが記事を継続的に読んでくださった方々、これまで本当にありがとうございました。私も読んでくださる方々のお顔を思い浮かべながら書いていました。今日最初の記事を見てみたら2008年1月に週末の益子暮らしを始めてすぐのことでした。約4年と半、益子暮らしを綴ってきて様々なコメントを頂いたことはとても嬉しく宝物です。益子の暮らしはまだまだこれからも続きます。読んでくださったであろう方々はほとんどが面識のある友人なのでブログを止めても交際は続くと思いますので、これからもよろしくお願いします。

しばらくこのままにしておいて今月中に閉めるつもりです。

ありがとうございました。

金之助

PS.いろいろ思うところあって・・・なんて思わせぶりな書き方しましたが、私は週末を自分のペースで楽しみたくてネットやTVの無い暮らしをしています。その内容をテーマにしてネット上のブログに書き綴ることの大きな矛盾に、いまさらながら気が付いたというのが一番の理由です。

| | コメント (4)

終わらない旅にも始まりはある

皐月の風が気持ち良く、朝のウォーキングも上着を手に持ってもまだ汗ばむくらいになりました。思い返せば昨年の6月から通勤ウオークを始めていましたのでもうすぐ1年です。GW中に益子に子供連れで泊まりに来た娘が、最近はよくウォーキングしているので益子でも歩きたいといい、朝一緒に1時間ほど歩きました。二人いる子供たちは駆けっこが大の苦手だったこともあり、ランニングを一緒にすることは全くなかったですが、子供が大きくなるとこういう風に自然にまた趣味が一致したりするものなのですね。
走るのはもちろん楽しいし、この先もフルマラソンを一つの目標かつ脚力目安として年いちで続けていく気持ちは変わっていないのですが、歩くのもまた楽しいと思うようになりました。歩くから見える景色、歩くからこその出会いや発見など走ることだけでは得られない魅力があることの実感を今更ながら強くしました。

以前から、リタイアして時間が自由に使えるようになったら全国を極力自分の脚を使って旅して周りたいという夢がありました。その夢を別にリタイアするまでお預けにしなくても良いのではないかとふと思ったのです。たとえば街道歩きのような楽しみ方を、歩きや走りのどちらか一方に拘らず、そして街道筋にもあまり拘らず、旅を続ける道標として街道を近くに遠くに見ながら、西へ東へと旅を始めてみようと思ったのです。思い立ったら一歩目だけは早くて先週に甲州街道を西に進み始めました。とはいえ旧街道を通ったのはほんのわずかで、街道をそれて気になる場所を進み、揚句は道に迷いとなかなか楽しい一歩目でした。今回は平日に仕事を終えてから走り歩きしましたが。時間がまとめてとれないうちはいろんな街道を至近距離からパラレルに進み、季節によっては美味しい場所にワープしたりと気ままに進めていく予定です。いつかジグソーパズルのピースが徐々に埋まるようにつながっていけばよいかなと。もちろんつながらなくて終わっても構わないし。

所詮これは旅なのですからゴールなんてあるような無いような、ルートもあるような無いような。 さて次回はいつかな。

| | コメント (0)

遠ざかるボストン

ここ数年自分のマラソンタイムの復調もあり、モチベーション向上とマラソン継続の狙いもあってサブ3.5だのボストンマラソン参加資格を取得するだの大風呂敷を広げてまいりまいた。とはいえ40代が遠ざかり替わりに少し向うにではありますが還暦が見え隠れし始めた身体で3.5はなかなかしんどいぞと実感していました。そうこうするうちにボストンマラソン参加資格が向うから近づいてきてくれて、エイジグループが次の誕生日を境にひとつ繰り上がるので参加資格が3時間45分切りになるのです。これは自己ベストを更新すればぎりぎり手に届くタイムなので当面の目標にするには無理度がべらぼうというほど高くないラインです。目標を定め直して春からはランを復活させていた矢先でした。2012年からボストンマラソンエントリー方法が変わるという情報を目にしたのです。人気レースのため参加資格を持っていてもすぐに締め切られてしまい参加できない人が多いので、参加資格を上回っているタイム順にエントリ開始日をずらして受付して、年代別の資格タイムに対して好タイムを持っている人に優先権が生まれる方法になったようなのです。極めて理にかなった改正で文句はありません。しかし・・・ギリギリのタイム突破で資格ゲットを目論んでいた私には目の前で関門ゲートが閉じられてしまったような思いがしました。モチベーションは急降下です。

でもそのことを知って1ヶ月、すでに気持ちの切り替えは済みました。あらたな目標というか楽しみ方を考えだしたので今朝も元気に朝ランすることが出来ました。あらたな楽しみはまた今度書くことにします。

| | コメント (4)

花盛り

二週間ぶりに益子に行きました。土曜日は久し振りの寒の戻りがあり一日中10度に達しない寒い日でしが、翌日の日曜は晴れて暖かくなり、桜も見ごろを迎えました。東京の桜も例年より2週ほど遅かったですがそれより1週ほど益子の桜は遅いようです。昼に工房の仲間と近くの益子の森芝生広場に花見に行きお弁当を広げました。人出はそれなりにありましたが場所に困るようなことは無く、とてもいい場所で花見が出来ました。東京だと住人が多いためどうしても花見の競争率も上がり場所取り必須ですが、どうやら田舎の花見は場所取り不要なようです。

桜が終わるとまもなくツツジがきれいに咲く時期です。そして藤、菖蒲、蓮と花に事欠かない嬉しい季節がようやく訪れたという感じですね。

| | コメント (0)

環太平洋スパイスソース

10251328_4ea63ad1c84b7

祝日を利用して木場の東京都現代美術館に行ってきました。
平日夜間延長を実施していない美術館にはなかなかいける機会が少ないので
東京で過ごす休日にはつい美術館に足が向きがちです。 館内のカフェがベトナムカフェだったので昼食をそこでとりました。ベトナ
ムはフランス統治時代があったことでバゲットをよく食べるらしいですね。
実はベトナム風のバゲットサンドは店では食べたことが無く、以前に料理教
室で作って食べたことがあっただけでした。ということでバゲットランチを
オーダーしましたがなかなか美味しかったです。そしてテーブルにあった
真っ赤なチリソースが甘辛といっても辛すぎず、ちょうど良い塩梅の加減
だったのでサンドによく合いました。売っていたのでベトナムの味を買って
帰ることに。でも家に帰ってボトルをよく読んだらタイで作っているじゃな
いですか。たしかに甘辛王国タイの味だと言われれば納得です。しかしさら
に驚愕の事実が判明した(というか私が知らなかっただけ)のです。この
ソースはシラーチャホットチリソースというやつで、ハワイやアメリカ西海
岸では非常にポピュラー且つ人気のソースだったのです。ベトナムソース旨
し!と人に散々吹聴する前に知って良かった。

| | コメント (0)

下準備が大事

下準備が大事
この形は数年前に知人の依頼でワンちゃんの骨壷を作ったときの形です。ちょっと個性的なこの形にその後の発想を加味して下書きしたのが奥に見えるものです。その図を生の壷に下書きしてこのあと削ります。実は変則的な鎬を施したこのパターンの壷はいくつか試作を繰り返していて徐々に大きなサイズになっています。このシリーズは今年の県展チャレンジ候補のひとつです。他にも大皿バージョンもあり、来週はそちらに鎬を入れる予定です。今年は半年前から準備しているのでそれなりに結果を期待できるだけの作品にしたいと考えています。こういう試行錯誤の過程って結構楽しいです。作品が完成するとあーぁなことが予想されるだけに、途中のほうが楽しいのかもしれませんね。

| | コメント (0)

展覧会はじまりました

展覧会

今日は展覧会会場となる宇都宮のギャラリーに早朝から搬入と会場設営でした。はじめてこういった作業に参加しましたが、3時間ほどかかる結構大変な作業でした。この会の展示物は陶器が半分で他に染色作品や木竹細工など多種の工芸品が並びます。壁面に飾る染物や額も多いため、展示作業はかなり大変です。それでも皆さん手馴れたものでどんどん会場が作られて展示が進み、お昼の会場にきちんと間に合いました。

展覧会

私は二品持ち込みましたが会場の天井が高く広いのでやはり大きな作品でないと見劣りするだろうなと予想したとおりでした。先日このブログにアップした30cmに満たない壷は少々、いやかなり迫力不足でした。もう一品の大皿は43cmあるのでまあまあ見劣りしない大きさでした。しかも皿を縦置きできるようにしたので大きさがアピールできているのです。
大皿はアイヌ文様を描いたものなのですがこのシンプルで力強い文様には皿の大きさに負けないパワーがあるようで、会場の空間にもマッチしていたように思います。もっとも作品としてのレベルは私が一番低いということは明確で、でもそれが非常に刺激になる機会と場所でした。20数名の方の作品が並んでいますが半数以上が県展の入選常連だということで、県展の工芸部門展示コーナーとほとんど同じレベルの雰囲気に私には映りました。この会に誘ってもらってよかったと芯から思いました。こういったレベル(上だけれど手が届かないほど離れていない)にもまれることで自分がレベルアップできると確信をもてます。よーし、今年の県展こそは入選するぞ~!
展覧会

| | コメント (2)

Friday art museum

Friday

金曜日は夜間延長している美術館がいくつかあります。そんななかから今みたいポロック展を開催中の東京国立近代美術館にするか、ルドン展を開催中の三菱一号館美術館を迷った結果、ルドン展を見に行くことにしました。丸の内なのでウォーキングのルート上にあるため銀座でよく立ち寄る芸術系の古本屋を覗くとなんと写真の本がありました。古本ではなくまさに今の雑誌でしかもポロック展の特集だったので買うことに。それ明日が発売日なのですよと店主、新しいし安いし得しちゃいましたと私。金曜の夜はなんだか幸先の良いスタートです。ルドン展は結構人気と聞いていましたが延長時間帯のせいかさほどの混み様ではありませんでした。今回の目玉のグランブーケという大きな花の絵はなかなか圧倒的でした。静物画の代表のような花瓶と花が縦2メートルくらいの大きさで描かれています。写真では伝わらないものがそこにはありました。美術館を出たところにジョエルロブションのケーキを売る店があったので購入して帰り、晩酌後に食べました。さすがロブションと思える味でした。金曜の夕方をこういう風に過ごせるのは東京ならではで、田舎好きとはいえ東京で働いている今は折角だからそのメリットを活用しない手はないですよね。余暇貧乏性ともいうべき私にとっては満足度の高い数時間でした。

| | コメント (4)

夕陽のマンガン

夕陽のマンガン

タイトルをタイプミスしたわけではありません。この写真は夕方西日の差し込む部屋で撮ったので、実際よりオレンジ色に写っています。こげ茶の色を出しているのが二酸化マンガンです。濃く塗った部分は銀色に、薄く塗った部分は古木のような雰囲気になりました。紐作りつまり手びねりで作ったので少々ゆがんでいますがそれも味わいと勝手に思い込んでいます。この変則的な鎬と口の大きな壷はもう少し試行錯誤を続ける予定です。マンガンがかもし出す金属的な艶と木質的な風合いも他の形の器にいろいろ試してみたくなりました。
ところで今朝日の出前の7時頃に窓の外にある温度計を見たらマイナス7℃になっていました。そんなですから今年は梅の花もまだまだのようです。この分では梅、桜が連続で咲きそうな気がします。

| | コメント (2)

骨董市で見つけた亀の受け皿

骨董市で見つけた亀の受け皿

日帰り益子往復だったので朝は真岡の大前神社の骨董市に立ち寄りました。気温はほぼ0℃という8時過ぎにもうほとんどの店は商品を出し終えていてお客さんも大勢来ています。骨董市は早朝に行くべしとの教えがありますが、みなさん熱心です。今回は特に何かを決めて探していたわけではなく、ぶらりぶらりと眺めて歩いていたのですが、目に留まったのが写真の亀です。東南アジアか中南米あたりの雰囲気です。みやげ物というより日用品でしょうか。植木鉢の受け皿にちょうど良いと思って買い求めました。陶器にぐるりと回した装飾の部分は貼り付けです。縁取りがドットになっていて、ちょうど今化粧土でドットを打つ装飾を試行錯誤していたので、これもなにかの出会いかなと感じたというのも気に入った理由です。
その他にも娘婿に頼まれて作ると安受けあいしたまま手を付けていなかった乳鉢があったのでこれも買いました。彼はカレー作りが趣味なのでスパイスを擂り潰すのに乳鉢をほしがっていたのです。薬研があればなおいいところですが、あっても高いだろうから乳鉢で十分なんですけどね。それに一瞬目を疑うようなまさかという品にも出会いました。東京の家を6時過ぎに出ていますので早起きは三文の得を実感した朝でした。

| | コメント (0)

«展覧会申し込み